バレエコンクールを通して…バレエを習う意味

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    昨日はバレエコンクールでした。

    出演者を誘導する係なので、
    発表はほとんど見られません。
    その中で、たまたま見られた出演者と
    成績発表とで感じたのは、
    上手な子は、挨拶と返事が
    キチンと出来る!ということでした。


    出演者控室のフロアで、
    大御所M先生を素知らぬ顔で通り過ぎる子たちに

    「よその先生でもキチンとご挨拶なさい!
    そう教えてるはずでしょ。
    バレエは礼儀からです! そうでしょ?」

    たまたま、そばにいた私は同意を求められ、
    突然だったこととと、M先生のあまりの迫力に
    驚きましたが、本当に仰る通りだと思います。

    私も生徒時代には、よく
    挨拶と返事で怒られていました。
    正直、メンドクサイと思ったりしていましたが、
    大人になった今は、その大切さがよく分かります。


    誘導をしていて「○○番?」とたずねると、
    黙って列に並ぶ子がほとんどの中、
    「ハイ!」と手を挙げて返事をしてくれる子がいます。

    さらにはキチンと
    「よろしくおねがいします」
    「ありがとうございます」
    と言ってくれる子もいます。

    それが本人たちにとって、
    当たり前の行動になるまで、
    先生方は指導されているのでしょうね。
    尊敬します。

    大事なお子さんをお預かりしているのですから、
    バレエを上手にするだけでなく、
    他の面も磨かなくては。


    バレエを習う、ということは、
    プロのダンサーになるとか、
    バレエの先生になる、
    ことが全てではありません。

    これは実際にバレエを習ったり、
    教えたりしている方なら
    分かっていることだと思いますが、
    一般的にはそう思われていないようです。

    バレエの経験を通して、
    姿勢がよくなる、といった見た目以外に
    周囲に気遣いができるように、
    人前で物怖じしないように、
    挨拶ができるように、
    など、色々と磨けます。

    バレエの経験から得たものは、
    バレエから離れても、きっと役に立つはずです。

    私はバレエ教師には珍しく、
    会社勤めの経験があります。
    その間に何度も、バレエをやっていて良かった!
    と思うことがありました。

    昨日も、ほかのスタジオの若いお弟子さんが
    誘導のお手伝いをしてくださいましたが、
    どのお弟子さんも、とてもよく気が付く、
    よく働くお弟子さんでした。

    バレエをやっている子は流石だな!と思いました。


    挨拶&返事のこと、
    よく気が付くお弟子さんのこと、
    バレエコンクールの裏側で感じた
    「やっぱりバレエって素敵だな」の種です。

    レザンジュからも、そんな生徒を
    育てていきたい、とつよく思った日曜日でした。

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    最終更新日:2016/06/20

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